S14使用構築 最高194×
〜構築完成経緯〜
残飯カグヤを軸に
→対サンダー等の電気にはドサイドン
→高速ボルチェンできる始動要員コケコを採用
→崩し、重いアゴ辺りを意識してドラパ
→レヒレポリ2絡みのサイクルを簡単に崩せるダストエスバをラスト1枠に
〜詳細〜
①ドラパルト@珠
陽気 AS252 D4
アロー、ダイブ、アクロバット、龍舞
・ジェット、ミミの皮剥がしにアクロバット
・B<D
②エースバーン@チョッキ
意地 H76 A164 B4 D12 S252
火炎玉、膝、不意打、ダスト
・準速(最速ウツロ+1)
・特化珠サンダーのジェット耐え
・B<D
③カプ・コケコ@オボン
臆病 H28 B4 C132 D92 S252
10万、マジシャ、ボルチェン、瞑想
・最速
・B<D
④ギャラドス@カゴ
図太 H164 B244 S100
滝、飛跳、龍舞、眠る
・S+1で最速ウツロ抜き
⑤ドサイドン@弱保
意地 H4 A188 B4 D252 S60
・S無振りカバ抜き
⑥テッカグヤ@残飯
図太 H252 B52 C4 D180 S20
ラスカノ、放射、宿木、守る
・B<D
〜感想〜
潜る時間が取れなかったが、納得のできる構築を組めた。もう1シーズンこのルールでやらせてください...
S13瞬間4位&最高レート2027 〜ウーラミミカイリュー〜
〜S13使用構築〜
〜最高順位&レート〜
〜構築詳細〜
①ガブリアス@気合の襷
陽気 鮫肌
努力値:AS252 B4
・ウオノラゴンや珠サンダーに対する行動保証のために襷
・崩せる範囲を広げられる剣舞炎牙
②サンダー@ウイのみ
図太い 静電気
努力値:H244 B188 S76
・クッション、対面操作
・S実数値130(カイリューと同速)
③カイリュー@弱点保険
意地 マルチスケイル
努力値:H244 A4 B20 D4 S236
・抜きエース
・S実数値130(サンダーと同速)
④ミミッキュ@命の珠
陽気 化けの皮
努力値:AS252 H4
・1番DMした
⑤ウーラオス@鉢巻
陽気 不可視の拳
努力値:AS252 B4
・初手率高め
・鉢巻雷パンチ+ダイサンダーでHBドヒドを倒せる
⑥カビゴン@残飯
腕白 暑い脂肪
・クッション、対面操作
〜基本選出〜
(初手は相手構築によって変える)
・クッション+@2
※12/30午前時点で500位を割ったため、構築を解散した。
〜S12 使用構築〜
ガブリアス@ラム
・崩し枠
ドラパルト@襷
意地AS アローダイブ不意龍舞
・初手エスバ,サンダー対面龍舞
・ダイブでダイマターン枯らす
エースバーン@スカーフ
意地AS 炎玉膝捨身ダスト
・レヒレが重いからダスト
・命中安定で一貫の作りやすい捨身
・ミラーに弱すぎて微妙
ウーラオス@鉢巻
陽気AS 連打インファアクジェ雷P
・ミミッキュ対策
・蓄えるヌオーなどへ唯一対抗できる
・鉢巻アクジェで無振りウツロ確定
ミミッキュ@珠
陽気AS じゃれ影ダイブ剣舞
・ストッパー
・初手ダイマも少なくない
ブリザポス@イバン
意地HAD 氷柱針馬力剣舞堪える
・S : 無振りドヒド抜き
・B < D
・こらえるイバンは正直微妙だった
29日に3桁一瞬カスっただけ
雑魚でした
来シーズン頑張る
〜瞬間22位 ルカドラパカビキッス〜
①ルカリオ @襷
精神力 陽気 AS252 D4
インファ、コメット、バレット、地震
②ドラパルト @スカーフ
すり抜け 控えめ H76 B148 C236 D4 S44
シャドボ、流星、文字、蜻蛉
③カビゴン @残飯
暑い脂肪 腕白 H172 A4 B252 D60 S20
空元気、ヒトスタ、ヘビボン、欠伸
④トゲキッス @ピントレンズ
強運 控えめ H20 B4 C252 D4 S228
エアスラ、マジシャ、文字、悪巧み
⑤水ロトム @ウイの実
浮遊 図太い H252 B140 C60 D4 S52
ドロポン、放電、悪巧み、リフレク
⑥ガマゲロゲ @珠
すいすい 控えめ CS252 H4
ドロポン、大地、草結び、ステロ
〜瞬間76位 サザンバーン〜
〜構築完成経緯〜
・対面的にもサイクル的にも戦える構築を目指した。
・エースバーンとサザンの相性に注目して組み始めた。
・サザンバーン+対面の鬼パルミミ、対面要員にもクッションにもなりうるカビを入れ、DMエースとしてギャラを採用して完成した。
〜構築詳細〜
①エースバーン @珠→ラム
猛火 陽気AS
火炎ボール、膝、不意打、ビルド
・珠を持つことで、黒い霧のない後投げドヒドをビルド×2→ダイバーン×2で押し切ることができた。
・ラムに変更した理由は、ヌルとカビゴンに対する行動保証が欲しかったため。ヌルにビルドを一回積んだ状態で対峙できれば、膝2発で倒せる。
②サザンドラ @弱点保険
浮遊 臆病CS
悪の波動、ラスターカノン、挑発、悪巧み
・弱点保険を持たせることで、崩しのコマが対面性能を得た。この構築で重いブシンやドラパルトを対面処理することで、裏のポケモンを通す。
・弱点保険とダイスチルの相性抜群。
・ステロ展開に強い。
・珠や襷を持ったドラパルトに勝てないのが難点。
③パルシェン @襷
スキルリンク 意地AS
氷柱針、ロクブラ、氷礫、殻を破る
・ステロを撒かれなければ強いポケモン。
・カビゴンで止まりやすいため、気をつける必要あり。
④ミミッキュ @呪いのお札
化けの皮 陽気AS
・DMを枯らすことができる偉いポケモン。
・カビと絡めることで、無効タイプを有効に使いながらDM技を透かす動きが強力。
・ゴーストダイブは一長一短。
⑤カビゴン @突撃チョッキ
厚い脂肪 意地AB
のしかかり、アイヘ、ヒートスタンプ、雷P
・クッションであり、対面要員でもある。
・積極的に交代読みの技を押す。
⑥ギャラドス @ラム→珠
自信過剰 意地AS
・DMエース
・当初ラムだったが、あまり必要なかったため、エースバーンと持ち物を入れ替えた。
・珠ギャラの火力はエグい。
・メタられすぎていると感じたため、あまり出していない。
〜感想〜
・アタッカーカバルドンに勝てない。
・エースバーンの9割が弱い。
・皆さん強い。勝ちきれない。
〜瞬間順位〜
終盤に向けてまた構築考えます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
〜S9使用構築 : 最高2089〜ライボガブカグヤ
♪さくらこ♪です。
今シーズンは、7世代に入って初めてポケモンに専念出来たシーズンでした。
〜構築完成経緯〜
昨シーズン1964止まりのライボガブカグヤの取り巻きを見直そう
→レヒレはバシャギャラ受けとして確定
→電気勢、リザyがしんどいからウツロイド
→ごまかし枠としてメガゲンガー
→完成
〜並び & 体感選出率〜
ライボルト : 70%
ゲンガー : 20%
ウツロイド : 10%
テッカグヤ : 80%
カプ・レヒレ : 30%
ガブリアス : 90%
〜個体詳細〜
ライボルト @メガ石
特性 : 避雷針 → 威嚇
性格 : 臆病
実数値(努力値)
145 - × - 100 - 187(252) - 101(4) - 205(252)
技構成 : 10万、ボルチェン、オバヒ、めざ氷
・CS。
・DL対策の残りD。
構築のスタート。
マンダ軸、グロス軸に滅法強く、ほとんど負けた記憶がない。ここの勝率のおかげで2089まで登りつめることが出来た。
ゲッコウガに強いのも評価できる。
しかし、終盤増えた襷激流ゲッコウガに、激流状態でなくても、波乗り+水手裏剣3発を高乱数で耐えられないので辛かった。
更に、20↑ に多いと感じた、ガルーラ軸、カバリザ、ポリクチには勝率が安定するとまではいかないポテンシャルだった。
クチートの+1不意打ちが62.5%で縛られるなどなど、本当に微妙に耐久が足りない。
最終日付近の環境には刺さってなかったのが辛かった。
ゲンガー @ メガ石
特性 : のろわれボディ → 影踏み
性格 : 臆病
実数値(努力値)
159(188) - × - 116(124) - 190 - 115 - 192(196)
技構成 : 鬼火、祟り目、ヘド爆、身代わり
・Sはゲッコウガ抜き。
・HP16n-1。
・残りB。
調整が微妙すぎる。Sを190(最速120族抜き)まで削って、残りをDL対策も兼ねてDに振るのもあり。
面倒な構築をサイクルカットしてごまかす。ゲンガブカグヤの並びの強さも揺らがない。
後述する、ウツロカグヤの毒と祟り目の相性が良く、交代側に、カグヤでサンダーやヒトムに毒を入れて、ゲンガーでキャッチして倒すという展開も多かった。
ウツロイド @ 黒いヘドロ
特性 : ビーストブースト
性格 : 臆病
実数値(努力値)
209(196) - × - 68(4) - 154(52) - 152(4) - 170(252)
技構成 : ジェム、ステロ、毒毒、身代わり
・ヘドロの回復が最高効率の16n+1。
・身代わりが地球投げを耐える。
・ニトチャ等の身代わり割れるかの乱数が変わるB4振り。
・耐久無振りレボルトにジェムで乱数50%。
・最速。
リザy、電気勢、特にレボルトに強い枠。鋼の積み技持ち(ルカリオ、ギルガルド等)がいると出せないのが辛い。
ライボウツロカグヤの3匹で選出するときは、ウツロがボルチェン撃たれるとサイクルがしんどいため、ライボのメガ進化のタイミングを慎重にした。
テッカグヤ @ バンジの実
特性 : ビーストブースト
性格 : 腕白
実数値(努力値)
204(252) - 123(12) - 156(148) - 114 - 130(68) - 85(28)
技構成 : ヘビボン、放射、宿り木、毒毒
調整はどこかから引っ張ってきた。
Sはもう少し上げるべき。
ライボカグヤの並びを使う際、マンダを見るために、どちらかに毒を仕込む必要がある。
今回は、ライボに居座るための10万を採用したく、フルアタにしたため、カグヤに毒を入れた。
先ほども言ったが、ゲンカグヤの毒と祟り目の相性が良くて、正解だった。
守る欲しい場面は多すぎるが....
カプ・レヒレ @ 氷Z
性格 : 図太い
特性 : ミストフィールド
実数値(努力値)
175(236) - × - 179(220) - 121(44) - 151(4) - 106(4)
技構成 : 波乗り、ムンフォ、黒い霧、リフレク
apaさんの調整を参考にしました。
詳しくは↓
http://apa222.hatenablog.com/entry/2018/01/27/130440
バシャ、ギャラ受けで信頼できるポケモン。
ミミッキュもごまかすことができて、強かった。
が、ナットなど、レヒレが何も出来ないポケモンがいると選出しづらいのが難点だった。
ガブリアス @ 拘りスカーフ
特性 : 鮫肌
性格 : 陽気
実数値(努力値)
183 - 182(252) - 116(4) - 90 - 105 - 169(252)
技構成 : 逆鱗、地震、岩雪崩、ステロ
・AS。
・残りは色々乱数変わるB。
最強ガブリアス。ほぼ毎試合出してた。腐ることがない。
ドラゴン技も地面技も一貫が取りづらいことで、スカーフ採用が最近嫌われているが、有利対面ステロ撒いてるだけで強いので、本当に本当にオススメ。
想像の500倍逆鱗で一貫作れる。
〜選出パターン〜
・ライボガブカグヤ
7割はこれ。グロス軸、マンダ軸はこの選出でカモにできる。この2つにマッチングしてたときは無限にレートが伸びて、当たらなくなった瞬間レートが安定しなくなった。
ガルーラ軸、ポリクチ、カバリザにもこの選出をするのだが、上手い人には勝率が安定しないのがこの構築の最大の欠点。
・ゲンガブカグヤ
ライボの通りが悪い構築にはこれ。
バナ入りはこれでしか勝てない。
・ゲンウツロカグヤ
受け系にはこの選出をしていた。
受けループにもこの選出をするのだが、吠えるバンギでガチャされて、ゲンガーが出ると詰む。
終盤、ゲンガーが身代わりしたところにバンギを合わせられた時は、100%吠えるされたので、鬼火を押していた。
ウツロカグヤでPP合戦もよくした。
バンギがいない受け系には基本勝ててた気がする。
・レヒレ@2
バシャ軸、ギャラ入りには柔軟に選出していた。
レヒレを出さずに、無理矢理対面的にバシャを処理することもあった。
〜無理な構築〜
・ねばねばネット展開
Sが命のこの構築では、勝てません。
何とかなることも多いが、体感4割しか勝てない。
・カグヤ役割集中系
うまく負担を減らしたいが、上手い人相手だとそうはいかない。
・撃ち落とすランドロス
カグヤが負けるからキツい。
・瞑想クレセリア
カグヤのヘビボンで身代わりが割れるか勝負。
・磁力ジバコ
カグヤキャッチされておわおわり。
〜最高時〜
画質悪くてすみません。
以上になります。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
来期以降は、またポケモンする時間が殆ど取れなくなってしまうので、悔いなくやろうと思って潜っていました。
自分なりに燃焼できたシーズンで、とても楽しかったです。
マッチングした方々、対戦ありがとうございました。
ライボ軸で上位に行ける方が現れるのを望むばかりです。
Twitter : @sakurako_pok